バンギャ活動。

次にAngeloさんを見るのはキリトのお誕生日だと思っていたのに、「Calvary」発売日店頭イベントなんて発表されてしまって。フラゲで1セット、ライカのインストに参加するために1セット、そしてCD手渡し会でもう1セットと、過去の複数買い記録を更新することとなりました。言い訳くさいのですが本当はインストとかね、無いなら無いでいいんじゃないかと。Angeloが初めてインストやったときは「そこまでファンとの距離を近くして欲しくない!」とショックを受けたものでして、今はもっと穏やかに現状を捉えてますが、トークやCD手渡しのために遠征はありえないわけで。ですが、あと一ヶ月関東に住んでいる今が最初で最後のチャンスなので、一生の思い出作りに励んでこようと思います。ライカトークイベントは見てるだけなので良いのですが、CD手渡しに関しては一言声をかけるチャンスとかあるんですかね?うわー、どうしよう。普通に考えれば「24日のライブ楽しみにしてます!」とかなんでしょうけど、こういうイベントに参加することは今後無いと思うので「愛してます」とか一世一代の告白をしてくるべきでしょうか。ファンになって11年が近づいてるのかな。私もよい年齢になり薄々悟り始めました。キリト以上に大切に思える他人は今後現れないだろうと*1。笑っていてくれたら、幸せでいてくれたら、それだけでいいんです*2
昨日、キリトとKaryuで出演したラジオ「ROCK IN BOOTS」でのやり取りに、お母さんは涙が出そうになりました。

Karyu「当初は思いがけなかったくらい笑ってます。キリトさんが」
キリト「え?普通だよ。まぁ…Karyuとギルが笑わせてくれる…」

新生Angeloの何が幸せって、こんなに楽しそうなキリトは初めて見たような気がするところです。*3

そしてついでに覚書。一応のツアーファイナル2月5日Angelo@大阪BIGCATでの「俺が神になる」発言。「たかがバンドって言う人もいるかもしれないけど、人によっては世界がひっくりがえるような大変なことで」*4、『そんな小さな世界でもよければね』「何度でも俺が神になります」みたいなカンジだったと思うんですけど。いや、まあ、感動はしたんですけど、それも吹き飛ぶくらいに驚いたのが『そんな小さな世界でもよければね』の部分でした。あの時ステージにいたのはキリトじゃなくて村田さんだったような気がします。文字で見ると尊大なカンジですけどね、とっても優しい言い方でした。キリトと村田さんがどんどん近づいてるとしたら、それもいいことなのかな、って。

ここまで書いて何が言いたいのか自分でもよくわからないな、と。まあそれは自分が残念な人だってことなんですけど。この文章書いてて、二日ほど前に指摘されたことをふと思い出しました。仕事がらみでレポート提出とか文章にまとめて発表する機会が多いのですが「思ってること文章にまとめるの下手よな」と指摘されました。人並みよりちょっと上程度には出来てると思ってました。ありがとうございます。目が覚めました。思っててもなかなか教えてくれませんよね。だから社長なんでしょうね。ほんとありがたい。練習のために、もう少し頻度を上げていろいろ書いていきたいと思います。

*1:ああ……!「www」って付けたい。

*2:www

*3:まわりに甘えてる感はキリトソロにもあったのですが、あのころは悲壮感もあったような。

*4:記憶があやしすぎてここまではニュアンスでお願いします